20199月7 今の心境 ども、shinです。naoとの話し合い、そして個人的にではありますが、現在お世話になっている方々へのご挨拶を終えて、アコースティックデュオnaoshinは本日をもって無期限の活動休止を決定致しました。2004年の5月4日に初めてHEPの前でストリートライブ。そこをスタートとして、15年と4ヶ月。長い歴史です。当然ながら色んな想いがあります。正直、まだここに自分の想いを全て記せるだけの、気持ちの整理がついている訳ではありません。でも、僕にとってもnaoにとっても、音楽を生涯の糧として生きていく他に術はありません。それぞれの目指す音楽、そして人としての在り方。足りないものをあげればキリが無い事なのはわかっているつもりです。なので到底、簡単な答えではありませんが、そんな足りないものに押しつぶされそうになりながら続ける事より、凝り固まった関係をすっきりさせて、それぞれの良いところに目を向けていく為にこの答えを出しました。と、ええカッコでまとめて書いてますが、シンプルに書くと納得いかない事にお互い我慢の限界が来たんですw 僕個人的には音楽が音楽じゃ無くなって来ていたと感じています。それでも最後のグレートブルーでの「君と見てたニュース」は過去最高の名演だったと思っています。本気のnaoはやっぱカッコ良いんです。それを常、引っ張り出せなかった自分の力不足は否めません。今は気負わずに、自分のやりたい形をじっくりと見つめ直して行こうと思っています。そして足りてる足りて無いじゃなく、トータルで魅力的なプレイヤーになる為、今後も自分なりの考え方、スタイル、ペースで邁進し続けて行きます。僕の音楽が"音楽"で在り続けるために。今はもう、看板を背負って誰かと一緒に組んで音楽活動する事は頭にありませんが、いつかまた互いに成長した形で、naoとも同じステージで"音楽"を演奏出来るように自分を磨きます。今までnaoshinを応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました!最大級の感謝を込めて、心より御礼申し上げます。これからもどうぞ応援のほど、何卒よろしくお願い致します。それではみなさん、お身体に気をつけて良い一日を
20196月30 井上尚大Presents「カフェでケーキと音楽ライブ」終了 ども、shinです。本日のライブ終了。ただ今naoと二人で打ち上げを終えて帰路の車中にて。naoのソロ企画の中でもシリーズ初のイベントだったらしいですが、満員御礼大盛況に終わった一日でした。共演の道越裕海(みちごえゆう)ちゃんの歌声もとても素敵でした。こぶしの効いた歌とアコギとのコラボ、新鮮でした。そしてnaoの甥っ子の大ちゃん、若かりし頃に聴いた尾崎豊の様な感動。懐かしくも羨ましくもありました。naoshinは定番のセットリストでしたが、環境が変われば歌も変わりますね。今回はこんな感じでした。・Call My Name・It's Only Love・夏の夜道・丘を越えて・メロディ・生義・スタジアム・Give Me Your Love・恋情naoの熱が十二分に入ったライブ。色んな緊張も成功への大切なエッセンスでした。やりきった感があるなぁ(^^)お腹が空いたので、帰りに何か食して一息つきます♪気持ちの良い一段落。それではみなさん、お身体に気をつけて明日が良い一日でありますように